共同運営実験スペースりべるたんは、去る2015年7月15日に結成3周年を迎えました。
りべるたんは、「自主生存」「異文化交流」「文化発信」を理念に、これまで創造と葛藤、弾圧と闘争、生活と非日常の日々を駆け抜けてきました。
ここでは三周年を記念してりべるたんのこれまでの軌跡を写真を中心に何回かにわけて振り返っていきます。
写真で振り返るりべるたん3年の軌跡
結成して3ヶ月、神楽坂りべるたんを運営を二分する事件が発生します。
神楽坂りべるたん閉鎖から約4ヶ月、運営者は7名にまで減っていましたが2012年2月に東池袋りべるたんの設立に至ります。
と、好調な滑り出しを見せていた東池袋りべるたんですが、いつか来るだろうと思われていた弾圧の日がついに訪れます。
ここまでで、りべるたんが結成して約1年となります。
振り返ってみても、神楽坂への創設かたわずか三ヶ月での移転騒動、東池袋りべるたんの設立、そして落ち着いた頃に弾圧と怒涛の日々でした。
以降二年間の軌跡も追って写真を中心に紹介します。