雑誌「情況」で、今月――2015年8月号――から、りべるたんの連載が始まりました。
第1回は運営員の増井真琴君が、「りべるたんとは何か」と題し、設立経緯と運営理念を紹介しています。「情況」は月刊なので、毎号何がしかのインフォメーションを掲載させていただく予定です。
ちなみに同誌は知る人ぞ知るゴリゴリの老舗左翼誌。目次に目をやると、
重信房子「サウジアラビア新王制の覇権」
表三郎「マルクスの類的存在とは何か」
佐藤駿「フッサールの観念論」
など、イカツイ論文ばかりが載っています。「りべるたんで会おう!」はやや浮いているけれど、そんなコントラストもお楽しみください。