りべるたんイベント部よりお知らせです。
3月20日(日)午後2時から、伊藤書佳さんをお迎えして、交流会を行います。
伊藤書佳(いとうふみか)さん
1969年生まれ。千葉県木更津市育ち。ひきこもり男子の母。ご自身も中学2年2学期から不登校。中学卒業後に保坂展人さん主催のフリースペース『青生舎」で市民運動に出会う。ミニコミ誌「学校解放新聞」に関わる。現在、不登校・ひきこもりについて当事者と池袋で居酒屋で語りあう「いけふくろうの会」の世話人の1人。「NPO法人全国不登校新聞社」(Fonte)理事。勝山実さんの『安心ひきこもりライフ』の編集者。著書に『超ウルトラ原発子ども」、『子ども発 知りたい国連子どもの権利条約」など。
現代社会ではたくさんのひきこもりの方がいます。内閣府は今年7月、引きこもり70万人、予備軍155万人と推計しています。なぜ、多くの人々がなぜひきこもっているのか。そもそも「ひきこもる」ってどういうことなのか…?
そんなことをひきこもりの当事者の活動を長年されてきた伊藤さんに聞いてみよう!という趣旨のイベントです。
特に同じ池袋で「いけふくろうの会」の活動を長くなさっているのは何かの縁かもしれません。
交流会に参加して、伊藤さんにひきこもる人の事、不登校について伺ってみましょう!
第一部はトーク(1時間くらい)。第二部は、交流会です。
時間の都合で、交流会のみ行けるという方も、奮ってご参加ください。
日時:3月20日(日)午後2時に開始(午後1時頃開場)。夕方頃まで開催します。
参加費:1000円。
場所:共同運営実験スペースりべるたん(東京都豊島区東池袋5-27-13)。
当日は飲み物やなべ料理を提供します!